第7回百年丹青縁展 日中国際交流書画展

第7回百年丹青縁展 日中国際交流書画展 上海交通大学・女子美術大学

本学と上海交通大学(中国)は、これまで、教員による交流作品展である「百年丹青縁展」を毎年開催している。第7回目となる今回は、上海交通大学の詹 仁左、吴 一平、王 琦による中国画作品と本学日本画専攻教員6名(橋本弘安、岸野香、宮島弘道、稲田亜紀子、神保千絵、木村みな)の日本画作品による交流作品展を開催。

会期:2017年9月22日(金)~10月13日(金)

会場: Joshibi SPACE1900(女子美術大学 相模原キャンパス 1 号館1F)

主催:女子美術大学、上海交通大学中日(国際)美術教育研究中心、

上海交通大学国際合作与交流処、上海交通大学教育発展基金会

後援:上海交通大学人文芸術研究院、上海民進開明画院、上海交通大学海派文化研究所

協力:株式会社 ISIS、上海伝弘文化発展有限公司

※上海交通大学について

上海交通大学は1896年に創立された中国で最も長い歴史をもつ大学の一つ。世界の大学ランキングにおいても、常にトップレベルに位置する大学として知られている。本学と上海交通大学海派文化研究所は、2013年に国際文化交流の更なる発展を目指し、日中芸術文化交流のプラットホームとなる「上海交通大学中日(国際)美術教育研究センター」を設立。センター内には、本学の中国代表事務所も設置している。

2021-06-17 | Posted in ExhibitionComments Closed 

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